普段、 VSCode でテキスト編集しているんですが、本当に若干ですが “もっさり” するんですよね。 私は普段 memo.txt と言うファイルにあらゆるメモを保存しているんですが、ちょっとしたメモを保存するのに VSCode を起動しようとすると、ほんの一瞬待たされるのでそこがストレスになっています。
そこで、最近 Zed エディタを試しているんですが、 Zed は非常に軽量で起動も一瞬ですしサクサク動きます。 今回は、そんな Zed エディタでキーボードのみで矩形選択(カラム選択)できるようにする設定方法を紹介します。
やりたいこと
矩形選択とは

こういうやつのことです。
どのEditorで染みついたのか忘れてしまったんですが、私は普段
Shift + Alt + ↑: カーソルを矩形選択モードで上方向に伸ばすShift + Alt + ↓: カーソルを矩形選択モードで下方向に伸ばす
という使い方をしていて、体がそれに慣れてしまっています。 ちなみに VSCode だと
cursorColumnSelectUpcursorColumnSelectDown
がこれらの操作に対応するショートカット設定になります。
Zed で矩形選択(カラム選択)する設定
Add support for column selection mode · Issue #7215 · zed-industries/zed
https://github.com/zed-industries/zed/issues/7215
こちらの Issue にヒントがありました。 具体的には以下のように設定することで、 VSCode と同じキーボードショートカットで矩形選択できるようになりました。
Zed -> Settings -> Open Keymap File を開き、以下のように設定を追加します。
※ 私の環境では Zed 0.218.6 で動作することを確認しています。
...
{
"context": "Editor",
"bindings": {
"alt-shift-up": "editor::AddSelectionAbove",
"alt-shift-down": "editor::AddSelectionBelow",
},
},
...
ググっても意外と出てこなくて、AIに聞いても「それはできません」と言われてしまったので、本当に無理なのか自力で調べたところ、設定できたので今回記事にしてみました。
同じ悩みを抱える方の参考になれば幸いです。
参考情報
Keybindings | Zed Code Editor Documentation
https://zed.dev/docs/key-bindings